車検について
マイカーを持っている限り、避けることができない車検。でも、意外と車検について知らないことや誤解していることがあるのです。車検を受ける前に、車検についてもっと知識を深めてみましょう!
車検って何?
車検とは
車検とは、正式名称を『継続検査』と言い、国が定める検査を受ける事で『次の期間内に日本の公道を走ることができる』という検査の事です。検査の内容は、その自動車が安全かどうか、決められた排気ガス規制をクリアしているかなどといった事を中心に行います。つまり、『自動車が保安基準に適合しているかどうかを国が一定期間ごとにチェックするのが車検』です。自動車は、ある一定の期間ごとに車検を受ける義務があります。
車検の時期
車検の基本的な有効期間は『車検証に記載されている有効期間の満了する日』までに必ず行ないます。
新車を買って最初の有効期間の満了日は3年後です。2回目以降は2年ごとになります。自家用小型貨物車の2回目以降は1年となります。
車検はいつから可能?
現在お乗りのお車の車検満了日の2ヶ月前から受ける事ができます。もちろん、それ以上前から、車検実施日の「予約」も承ります。
車検料金の内訳
車検費用の内訳は、大きく分けて3つあります。点検、検査、整備の料金に加え、税金や保険料などの法定諸費用を合わせたものが車検費用となります。
- ①法定費用(国が定める費用)
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この費用は、すべて法定費用で、クルマの種類により全国一律で決まっており、どのお店でも必要な費用です。平均的な車検総額の約60%~70%はこの法定費用です。
- 自賠責保険
- 重量税
- 印紙代
- ②車検基本料
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一般的に下記3項目となっています。車検基本料にすべて含んで表記している場合もあります。これは、お店により金額にかなり格差があります。
- 車検基本料
- 検査機器使用料
- 更新手続代行料
- ③部品代や部品交換工賃
- これもクルマの使用状態によって交換部品の数が異なり、部品単価や工賃は会社によって金額に格差があります。
- 車検料金例/小型自動車(〜車両重量1.0t)
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車検に必要なもの
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1. 自動車検査証(車検証)
自動車の身分証明書のようなものです。ナンバープレート、排気量、大きさから所有者の情報までが記載されている、重要なものです。
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2. 自動車納税証明書
毎年5月頃に送られてくる証明書です。納税額は自動車の排気量によって異なります。
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3. 自賠責保険証明書
契約が義務付けられている自賠責保険に加入しているという証明書です。
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4. 認印
お車の使用者の印鑑が必要です。認印で結構です。
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5. 法定諸費用
「自動車重量税」「自賠責保険料」「印紙代」です。
その他の必要書類(継続検査申請書、自動車重量税納付書、自動車検査票など)は全てアップル車検に用意してあります。
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継続検査申請書
車検そのものを車検場で申込むための書類。
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自動車重量税納付書
車検を受ける時に納める税金。車輌の重量によって金額が異なります。
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自動車検査票
車検の際、各項目についての合否をチェックしていく検査票。
車検用語解説
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法定費用
通常の場合、法定費用とは『自動車重量税』、『自賠責保険料』、『印紙代』の事を指します。
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法定2年点検
道路輸送車両法で2年ごとに実施する事を義務づけられている点検で、『56項目の点検』を実施しています。
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検査
点検整備が終わった自動車の安全性が確保されているか、公害防止の観点から国の決めた基準に適合しているかどうかを検査するものです。これに合格すると『車検証』が発行されます。
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保安基準適合証
車検を行った自動車が保安基準に適合している場合に発行されるもので、これを他の書類と一緒に陸運支局へ持っていくと自動車検査証が発行されます。保安基準適合証の有効期間は15日間です。
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軽検査協会
基本的な業務内容は陸運支局と同じで、軽自動車の自動車検査証の更新等を行う機関です。
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検査証章
自動車の前面ガラスに貼る自動車検査証の有効期間の期限を示すステッカーです。車検終了後に運輸支局から発行されます。色は年度を、数字は期限月を表しています。
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指定工場・認証工場
整備工場には、認証工場と指定工場の2種類があります。大きな違いは、車検ラインが工場内にあるかないかです。認証工場では必ず運輸支局に実車を持ち込み、運輸支局の車検ラインで検査を受けなければなりません。
また、指定工場の場合は工場内に専用の車検用のラインを持っていますので、運輸支局では書面で審査を受けるのみになります。 -
陸運支局
道路運送車両法に基づき、普通自動車、小型自動車、二輪自動車の検査などを行う国の行政機関の事です。その業務内容は、主に保安基準の判定の為の検査、自動車検査証の更新、保安基準適合証による自動車検査証の発行および有効期限の更新などです。